ドクターヘリの医師の年収

ドクターヘリに搭乗する医師はフライトドクターと呼ばれ、条件が揃わなければフライトドクターなることはできません。

その条件とは、ヘリポートが設置されている大規模病院の医師であること、救命救急科に配属されている医師であることの2つです。救急医療の経験や豊富な知識、現場での対応能力が必須となります。病院の中で診療を行う通常の医師とは全く異なり、知識やスピード感のある判断能力が求められるフライトドクター。

彼らの年収はどの程度のものなのでしょうか?実は、フライトドクターの年収は、基本的にはその病院の給与水準にのっとった給与が支払われます。フライトドクターはいつもドクターヘリに乗って業務を行っているのではなく、必要時に応じて出動することになります。

そのため、フライトドクターのいる病院の多くが、ドクターヘリに搭乗した回数に応じて専用の手当を支給しているようです。ヘリポートが設置されているような病院は、国立病院や最先端の医療サービスを行っている大規模な病院がほとんどです。そのような病院は医師の年収そのものが高水準であるため、ドクターヘリ手当を含めれば、年収1000万円を超えることも珍しくないようです。

フライトドクターは、ドクターヘリの出動要請がない時は通常通り救命救急科で診療を行っています。救命救急科は緊急度の高い患者さんが昼夜問わず運び込まれてくるため、一般的には激務といわれています。そんな中、要請があればヘリコプターに乗って患者さんの元に向かわなければならないため、年収が高くともフライトドクターの数は減少傾向にあるようです。

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